VRoidStudio 勉強日記 3日目 テクスチャを触ったり、マテリアルを触ったり
最近寝つきが異様に悪くて……深夜にVRoidをいじってるからだろうか。
さて今日は、主に髪のテクスチャをいろいろいじったりした。
髪のマテリアルは、基本色・かげ色・ハイライト・アウトラインの色と、下地になるテクスチャ画像で構成されている。
基本色とかげ色でべた塗りした髪にテクスチャを乗算し、ハイライト箇所に色を加算するかんじ?に見える。
テクスチャはレイヤーわけもでき、VRoid Studio 内で編集もできるようだが、お世辞にも編集しやすいとは言えないため、テクスチャを別途お絵描きツールで作ってインポートしたほうがよさそうだ。
テクスチャを作るセンスは皆無だが、灰→白のグラデだけで作ったテクスチャでも、ハイライトと影がつくと割といいかんじに見える。
ハイライトの線は良くも悪くもVRoidっぽい。ここをこだわるならテクスチャでハイライトをがんばるしか解決方法はなさそう?
線が細かなテクスチャだと、ネコミミがギザってしまう。一応、なめらかさをめいいっぱい上げるとギザギザは目立ちにくくはなるが、近くによると目立つしポリゴン数が増えて重くなると思ったので、テクスチャを変えた方がよさそうだ。
今日の成果。
髪の毛の滑らかさを少し上げて、調整をしつつ、テクスチャを変え、ネコミミのマテリアルを作成した。
ハイライトの横幅を狭めて細かくしたら、ちょっとだけVRoidっぽさは薄れた気がする。
今になって見返すと、プロシージャルヘアで作成した後ろ髪がけっこう雑な仕事に思えてきた。細かな毛をもっと足した方がいいかな。そうするとプロシージャルヘアをいったん手書きグループに変換してから調整をかけた方がよさそうな気がする。このへんは明日以降の課題。