10cebox -じゅーすぼっくす-

人生は、ジュースのように甘酸っぱい。

V沼ズブズブだったおじさんの2018年を月別トップツイートとともに振り返る

気づけば2018年も年の瀬、皆様いかがお過ごしでしょうか。

昔書いていたブログでは、毎年の締めに今年のできごとを簡単にまとめて振り返り(じみたこと)をしていました。 今回も久々にブログを書くということで、ここでもそれをやってみようかな、とおもいます。

せっかくなのでTwitterアナリティクスで調べた月ごとのトップツイートと一緒に!

1月

まだVの配信が多くなく、Vの追っかけと、それ以前に行っていたニコニコ動画での7DTDボイスロイド実況動画の追っかけが両立してできていた時期でした。 (7DTDの追っかけは3月ごろからほぼ完全になくなります…)

  • アカリちゃんの年越し配信でのスパチャで驚愕する正月
  • のらきゃっとちゃんの配信を楽しみに生きていた
  • 会社の同期に勧めたところときのそらちゃんにドドはまり(1年たった今でも)
  • 個人勢も続々と登場、同日デビュー組を「同期」呼びする文化が生まれる

そんな1月のトップツイート。

まいにちコンパイルハート のお正月企画に、去年(2017年)にドドはまりしたネプテューヌシリーズのゲームで埋まった棚を撮影した写真がトップでした。 (これも、最近は追いかけられていない・・・勇者ネプテューヌもやれていない・・・)

2月

Vの配信乱立に伴って、それ以外に割く時間を徐々に奪われていく。そんな2月でした。 新しいもの・新しい人との出会いがあったのもこの月。

  • 7DTDのマルチをはじめる。少人数でわいわいするのも楽しい。
  • プリコネRがリリース。無印時代からプレイし、Rの発表から数年待っていた。今でもプレイ中
  • にじさんじ始動、JK組にドはまり。
  • VTuber界隈初の個人勢コラボ案件、天魔機忍PUBG*1。数億回リピートした
  • のらきゃっとちゃん、ぜったい天使くるみちゃんと、いくつか事件が重なり、胃を痛めたり心を痛めたり

特に最後の事件関連は、今心掛けている「すこの気持ちは今届けよ」という考えの原点となった出来事だったなあと今改めて思います。 トップツイートにもそれが表れていますね。

このときは、ここで伝えないとのらちゃんはもう居なくなってしまうかもしれないという強烈な危機感に駆られていましたが、最終的に送ってよかったのかな。と今は思えます。(めっちゃこっぱずかしいことリプしてますが)

トップツイート調べる途中で、美兎ちゃんにフォローされていることに気づきびっくり。そういえば確かにデビューしてすぐの頃まではフォロバ返してくれていた気がする。

3月

Vtuber総人数が1000人突破したのもこの月。 さらなる乱立があり時間を吸い取られていく中で、この頃から配信を見に行く先が少し変わってきたと感じます。

改めて振り返るとこのあたりの時期まででデビューした人たちはかなり有名どころさんが多いですね。先行者利益が強く出ている市場だな~と感じます。

  • 誕生日に合わせPCを買い替え、HTC Viveを購入。VRの世界へDeep dive!
  • にじさんじ2期生デビュー、有栖ちゃんかわいいな~これは伸びるな~と思ったらマジで伸びた
    • この頃はまだ1期生の追いかけで手一杯だった記憶。
  • 赤月ゆにちゃんを知る。かわいいし、伸びてほしいな~と思ったらマジで伸びた
  • 誰かを経由してVtuber準備中だった名取さなちゃんを知る。今までにないキャラだな~と思ってたらすごい伸びた
  • ネットニュース経由で七海有里佳ちゃんを知る。教育×IT×Vtuberという面白い組み合わせだな~と思ってたがなかなか伸びない…。

有里佳ちゃん、下準備なしですぐ始められる、わかりやすいPython講座の動画とかあるから、興味のある人は観てみてほしい…(宣伝)

4月

にじさんじ勢の新規デビューがしばらく止まり、追えていなかった分のVtuber勢のキャッチアップを少しずつ進めてた時期だった気がします。

  • デレステのエイプリルフールイベントで始まった4月
  • プリコネRで所属していたクランを引き継ぐ形でクランマスターになる。といってもまったりペースのクランのため、仕事は特にない。ちなみに今でも続けている。
  • Vtuber関連用のMastodonインスタンスぶいつべどん」開始*2と聞き登録。マニアな話題はこっちでやるかんじに。
  • ミライアカリちゃんの動画から興味を持ちAirtoneを購入、しばらくこればかりやることになる。
  • 徐々ににじさんじメンバーを開拓していく。最終的に箱推し化する。

この時期はプリコネRにドはまりしてた時期で、クラマスになったこともありちょいちょいクランのメンバー募集をしてました。 ユーザ増加に伴ってか、募集かけなくても新人さんがちょいちょい入ってくれるようになったので、来月からはあまりやらなくなってしまいましたが。

5月

にじさんじ以外の箱の存在を知り、Vの者の探索範囲を広げていった時期。 upd8の発足もこの時期でした。

  • マリリス空想コード+などの箱の存在を知る。これをきっかけに食指を伸ばすように。
  • 美兎ちゃんのcluster配信VRゴーグルをつけて参加し、ゴースト参加をいいことにガチ恋距離でスクショをしまくる。
  • にじさんじゲーマーズが活動を開始し、叶くんの配信に食らいつく日々がはじまる。
  • 追い打ちをかけるように仕事が忙しくなり、いよいよ配信に追いつけなくなっていく。

所謂視聴者参加型企画的なものに少しずつ参加するようになったのもこの時期だったかな。 にじさんじのコラボ配信で書いたビンゴゲームのツイートがこの月のトップツイートでした。

このツイートで初めてVの者からリプライを貰ってめちゃくちゃ驚いたのを覚えています。

6月

仕事が忙しすぎて心が死んでいた月。 何もしていない。

7月

仕事が落ち着いたとはいえ、Vを追っかけきれない現状は変わらず、ならいっそ幅広く多くのVの者を追っかけようと方針転換をした時期。 結果、素敵なVTuberの人を知ることができ、ますます沼にはまっていくことになります。

  • Groove Coaster のSteam版が発売開始、しばらく音ゲーはこればかり遊ぶように。
  • 三つ編み美兎ちゃんが可愛すぎて*3一時期スマホの壁紙にする。
  • PUBGのVTuber最強決定戦をきっかけに渋谷ハルくんを追いかけ始める。ゲームの上手さとフットワークの軽さに惹かれ、今でも追いかけてます。
  • にじさんじSEEDsを追いかけ始める。社築さんは同業者かつ音ゲー好きということで今でもよく配信を観に行っている。
  • Vカツがリリースし、さっそくモーショントラッキングして遊んでみる。
  • ア組のメンバー引退案件があったのも確かこの月。裕子さんの活動がしばらく止まっており、引退を聞いてひとまず体が無事であることに安心しつつ、ショックでもあった覚え。

Vカツで遊んだ動画を上げたツイートがその月のトップツイートでした。声は入ってないよ!

8月

この月は(特にお盆休みから8月末までを)とあるネトゲに吸われていたので特に何もしていないです。トップツイートで察して・・・

9月

YouTube以外のプラットフォーム(REALITY、IRIAM、Colon: など)に手を出し始めた時期。 特にIRIAMは今でも足しげく通う場所になりました。

  • TGSに参加。石黒千尋さんと生でお話しすることができり、とあるブースで貰ったミニ扇風機が一時バズったもの*4と酷似していたりといった思い出があります。
  • ぴぐまりおんミギナナメなどの箱を発掘。
    • TGS中に雛見沢くるみさんからご挨拶いただき驚いた覚え。今振り返ると考えられないくらい清楚*5なご挨拶でした。
  • あにま~れハニストを追いかけ始める。存在自体は知っていたもののほとんど見ることができていなかった。
    • 結果、独特な声質とポンコツ加減に似つかないマルチな才能を持つ周防パトラちゃんにドはまり。
  • IRIAM先行体験に参加。システムトラブルにより静止した時の中で姫川夢愛ちゃんを見つめる1時間を過ごす。
  • マリリス組解散、笑顔どころか大爆笑で解散を見送った。

そんな9月のトップツイートは、上記とまったく関係のない、Kindleで読んでおもしろかった漫画のシェアツイートでした。

10月

新規VTuberの乱立がいよいよ激しくなってきた時期。

  • IRIAMリリース。当時はまだ固定の推しがなく、どんな人がいるのか探っていた時期がしばらく続いた。
  • 戸越ぷらむちゃんのアイコン企画に当選し、かわいいアイコンを描いてもらえた。今現在(2018年12月)でもTwitter等で使用しています。
  • PUBGの最協決定戦を視聴。IRIAM勢が最後で見せた追い上げは1つのドラマだった。
  • 個人勢についても少しずつ調べ始める。ハッシュタグ: #VTuberはじめました を定期的に確認するようになったのもこのあたりから。

そんな中で見つけたお絵かき系VTuberの真希ねいろちゃんについてのツイートがこの月のトップツイートになりました。

イラストがかわいく*6、Live2Dのアニメーションがなかなかぶっとんでる人*7なので、よかったらぜひ観てみてね。

11月

引退案件が出始めて、数々の魂の火が消えるのを目の当たりにした時期。

  • 御伽りざれくしょん始動。企画概要*8に当初は難色気味だったが、自分の中で考えを改めるきっかけにもなった。
  • 所謂バーチャル蟲毒が話題をかっさらった。希望のない企画だという声もある中、エントリーした人たちが盛り上げるための企画をいろいろ実施していたのがすごく印象的だった。
  • アズマリム告発、アップランドの騒動などもこの月に起こった。こういう案件である日突然いなくなることもあり得るんやで、というケースをまざまざと見せつけられた。
  • にじさんじゲーマーズから笹木咲ちゃんの卒業。深く追いかけていた人ではなかったけど、卒業のときに同期から寄せられたプレゼントに思わず目頭が熱くなるおじさん。
  • IRIAM2期生の活動開始、見に行くライバーがだんだんと固定化されていった。

いろいろな事件が重なった月であったことを反映するかのように、バーチャル蟲毒に向けてと題したツイートがこの月のトップツイートになっていました。

12月

声を出してVTuberを応援する気持ちを表さないとな、と行動に起こし始めた時期。

  • 技術系イベントへの参加を少しずつはじめる。新しいものをつくるときの刺激に。
  • ファンレターを書く。(前回の記事参照)
  • 日々発表される年末年始企画に戦々恐々としながら過ごす日々。
  • ぶいつべどんが閉鎖し、V関連のマニアな話題もTwitterに統合していくようになった。
  • 年の瀬にあにま~れの稲荷くろむちゃんが引退を発表。塩水をこらえながらお見送りした。お別れの言葉が届いているととてもうれしい。

技術イベントに参加した時のツイートがこの月のトップツイートになりました。

実はこれ、なんとなくわかる人はわかると思うんですが、キャッシュされたコンテンツの取得という限定条件での結果であって、実際はここまで早くないらしいです。

まとめ

いくつかのポイントで休止期間がありましたが、総じてVの沼にずぶずぶな1年でした。 騒動などもありましたが、まだまだ明るい未来が見えるコンテンツだと思うので、来年も盛り上がっていくといいな…。

そのためにも、改めてちゃんと声を出してVの者を推していかねばと思います。