10cebox -じゅーすぼっくす-

人生は、ジュースのように甘酸っぱい。

VRoidStudio 勉強日記 2日目 後ろ髪を作ったり、ネコミミをはやしてみたり

f:id:umux_24:20200613232000p:plain

 

今日は後ろ髪をプロシージャルヘア機能で生やし、ネコミミの付け方を勉強した。

 

f:id:umux_24:20200613232146p:plain

プロシージャルヘアーの使い方自体はパラメータをいろいろ触ってどうなるかを試しながらいじっていたため、理解するのはそう難しくなかった。めちゃくちゃ簡単。

画像だとわかりにくいが、後ろ側を180度すべてをプロシージャルヘアで埋めてしまうと、髪の毛で耳が思い切りかぶってしまうので、耳にかかる髪の毛を別途手書きで作った。

髪の毛のハイライトがきれいな円形になっていない。前髪と後ろ髪で毛の長さが違うので、ハイライトの位置も前と後ろでずれているのだと思う。ちょっと気になる。これは後ろ髪用に別途テクスチャを用意するしかないのだろうか。

 

ネコミミ

サンプルモデルにネコミミをはやした女の子がいたので、これでネコミミを確認してみる。

f:id:umux_24:20200613232551p:plain

髪の毛で出来たネコミミ

VRoidでは頭や顔につけるパーツ類は基本的に髪の毛を使って作られているという話は聞いていたが、ネコミミも例に漏れずガイドをうまく活用して髪の毛をネコミミにしていた。

サンプルモデルのネコミミは、

  1. ネコミミの後ろ側の大きな三角形を作る髪の毛
  2. ネコミミの前側の薄ピンク色をした耳の内側を作る髪の毛
  3. ネコミミの前側で、髪の色と同じ色で縁をつくる髪の毛

の3パーツを組み合わせて作られている。

 

同じ手法を使って、自分でもネコミミを作ってみた。

f:id:umux_24:20200613233637p:plain

ネコミミ向けのテクスチャはないので見た目はちょっと変だが、作るのはそこまで難しくなかった。

ポイントとしては、

  • ネコミミパーツ用にグループを用意し、ガイドを上下さかさまにする。これがちょっと面倒。
  • 髪の毛は後ろ側ではなく、前側に置く。このとき、手書きで髪の毛を置いたり、頂点編集をする際は、モデルの後ろ側から書くとうまくいく。
  • ネコミミパーツの髪の毛は、すべて「底なし三角形(旧)」にする。
  • 「1.」 のパーツは、厚みを0.3前後に設定する。スライダーでは 0.1 までしかいじれないので、手入力で設定する必要がある。
  • 「3.」のパーツは、「1.」 のパーツを複製し、 厚みを 0.1 以下ぐらいに設定する。
  • 「2.」のパーツは、「3.」のパーツを複製し、一回り小さくなるように形状を調整する。

 

VRoidStudio 勉強日記 1日目 サンプル見て勉強したり、髪型のガイドをいじったり

f:id:umux_24:20200612002851p:plain

YouTubeのサムネ作成ができるサービスがあったので今日のブログの扉絵に使ってみた。どうかな?

毎回扉絵をこしらえるのが大変になったら途中でやめるかも。

 

 

さて、今日はサンプルモデルを見て髪型の作りを勉強した。

 

前髪の根元

f:id:umux_24:20200611235649p:plain

前髪

 

前髪をよく見ると、頭頂部よりすこし前の位置から髪が伸びている。
こうすることによる効果はよくわからなかったが、何となく見栄えがよくなるのだろうか。

前髪がより立体的に映える、とか、サイドヘアがよりよく見えるようになるとか、そんなかんじだと想像。

f:id:umux_24:20200612000040p:plain

後ろ髪は普通に頭頂部から生えてた

 

髪型のガイド

髪の毛のふわっとした感を出すやり方が分からなかったが、髪型のガイドをいじることで髪の毛の沿うラインを変形できることを知った。

f:id:umux_24:20200612000527p:plain

ガイドをいじるための編集点

緑の点々をいじることで、様々な形状に変形することができる。

アホ毛とかもこれの応用で作るのかな、と思ったら、公式のヘルプにそのままズバリなものがあった。

 

f:id:umux_24:20200612002523p:plain

今日の進捗

早速、今日はガイドを使用してくせ毛パーツを作ってみた。あと前髪パーツの細かな調整。

微妙~に左右対称になっていないのがちょっと気になる。ガイドを左右対称に設定する方法ってないのかな。

 

どうも堅苦しい記事を書くというのは性に合わないようで

非常に。

非常----------に。

お久しぶりです。

何してたのお前

心機一転、と思い新たに書き始めたブログだったのですが、ものの見事に更新が停滞してしまいました。

かつて使っていたFC2ブログでは8年近く継続して更新できていたのに、今回は半年もたたぬうちに停滞。

書きたいことがなかったわけではなかったのです。

  • DJMAXの非公式大会にスタッフ参加して熱狂ぶりと感動を体で感じてきた話(2019年2月)とか
  • はじめてのVTuber主催イベントに幸運にも当選した話(2019年4月)とか
  • VTuber配信プラットフォームのファンミに参加した話(2019年9月)とか
  • 活動初期からずっと推してたVが引退してしまった話(2019年12月)とか
  • Vのリスナー主催・Vご本人も参加したオフ会に行ってきた話(2020年3月)とか
  • 推しのVのお誕生日のために寄せ書き企画を立ち上げた話(2020年4月)とか
  • VRChatを本格的にはじめた話(2020年5月~)とか

でも、それを今までと同じくらいのボリュームの記事としてこしらえるほどのモチベーションが出なかった、というのが正直なところでございます。

f:id:umux_24:20200611012848j:plain
Vの方が公開した年賀状のネットプリントや、Vの方からもらったお手紙などなど。この1年で、たくさんいただきました。

モチベーションが出なかった原因は、昔のブログから方向性を変えすぎたことだと思ってます。

昔のブログは、空いた時間を使って、書きたいことをがーっと書いて、それで投稿。って感じで、1つの記事にかける時間も大抵は30~1時間、本当に短いのだと2分とか。 乱文になりがちではありますが、この気軽さ・ゆるさのおかげもあって記事更新のハードルがとてつもなく低かったわけですね。

対して現在のブログでは、ほぼすべての記事が3日~4日ぐらいの期間をかけ、少しずつ少しずつ文面を書き、都度都度読みなおして確認しながら作られてます。 これが自分にとってはめちゃくちゃハードル高かったです。

いうなれば毎日50メートル走やって運動した気になってたところに5kmの長距離ランニングを課されたようなもので、そりゃぁつらいよって、そんなかんじです。

結果として、更新頻度は加速度的に落ち、前々回から前回が6か月、前回から今回が…9か月ですか。それくらい落ちてしまったわけですね。

ブログやめるの?

やめるつもりはありません。上記の方針を転換し、原点回帰、「書きたいことを雑多に書いてくブログ」として再出発します。

正直、ツイッターのほうが発信しやすいというのもあって、更新頻度がこれで戻るかどうかは不明です。 まだ車にカギ挿してイグニッションスイッチ入れた直後みたいな状態で、この後ちゃんとエンジンふかして走り出せるか、エンストして止まっちゃうかは自分にもわかってません。 今後の自分の気持ちや、使い方次第、ってところかなと。

とりあえず、今は少しずつやっているVRoid Studioでのモデル製作進捗、みたいなのを上げていこうかなーと思ってます。

f:id:umux_24:20200611011655p:plain
いまつくってる子

そんなかんじでよければ、改めて今後とも、このしがないブログを見てくださればと思います。

2019年上半期振り返り

下半期始まってもう3ヶ月経ってますがそれは……(小声)

おひさしぶりになってしまいました。 2019年も気づけば折り返し。←は?

世間は年号の切り替わりで大変賑やかでしたね。 皆様の上半期はいかがでしたか?

今回はそんな上半期について出来事を振り返りと、下期に向けてどう生きていきたいかをつらつらと書いてみたいと思います。

続きを読む

Vライバーの二次創作ゲーム「もぐむぐスター」を公開しました

先日、IRIAM発のVライバー、幽世つむぐちゃんの二次創作ゲーム「もぐむぐスター」を公開しました。

mogmug.umuxim.net

つむぐちゃんって誰?という話から、どういう技術を使ったかとか、つらかったこととか、このゲームに関することをこの記事でざっくばらんに書いていきます。

続きを読む

縦画面で遊べるカジュアルな音ゲー「RIDE ZERO」

VTuber追っかけおじさんとなり、そちらに時間を奪われがちではあるのですが、私はもともとリズムゲーム、いわゆる音ゲーが好きなのです。

アーケード機は大学の頃には毎日のように通い詰めてはREFLEC BEATDDRを遊んでいました。DDRでは足龍*1になることはできませんでしたが、今でも月に1回くらいの頻度で遊びに行きます。

スマホ音ゲースクフェスデレステといった有名どころからDeemoCytusといった硬派なタイトル、果てはDREAM BEATわグルま★などのマイナータイトルまで手をつけたことがあります。

そんな音ゲーにつばつけた数でマウントとることしかできないクソザコおじさん(具体的に言うとSP三級*2 )がこの場を借りて紹介したい音ゲーは、韓国発、縦画面で遊ぶタイプの音ゲーRIDE ZEROでございます。

*1:Dance Dance Revolution」において、プレイヤーの腕前を示す指標に応じて与えられる称号。コンボ継続力、不規則なリズムへの対応力などの観点別に5種類のスコアがあり、そのすべてを100にすることが獲得条件。この称号取得が上級者を目指すための登竜門ともされる

*2:beatmaniaIIDX」の段位認定モードで獲得できる称号。殆ど(個人調べ)のプレイヤー曰く「初段まではあっという間」らしいので、要はザコである。

続きを読む

V沼ズブズブだったおじさんの2018年を月別トップツイートとともに振り返る

気づけば2018年も年の瀬、皆様いかがお過ごしでしょうか。

昔書いていたブログでは、毎年の締めに今年のできごとを簡単にまとめて振り返り(じみたこと)をしていました。 今回も久々にブログを書くということで、ここでもそれをやってみようかな、とおもいます。

せっかくなのでTwitterアナリティクスで調べた月ごとのトップツイートと一緒に!

続きを読む