10cebox -じゅーすぼっくす-

人生は、ジュースのように甘酸っぱい。

2019年上半期振り返り

VTuber

下半期始まってもう3ヶ月経ってますがそれは……(小声)

おひさしぶりになってしまいました。 2019年も気づけば折り返し。←は？

世間は年号の切り替わりで大変賑やかでしたね。 皆様の上半期はいかがでしたか？

今回はそんな上半期について出来事を振り返りと、下期に向けてどう生きていきたいかをつらつらと書いてみたいと思います。

上半期の大きな出来事

DJMAX Respect 非公式大会スタッフ参加(半分)

高校時代の友人にして哲学解明経験を持つ鳥類に誘われ（というより脅されて連行された感じに近い）、PS4の音楽ゲーム、DJMAX Respect の非公式大会のお手伝いをしに行きました。

ちなみに自分のDJMAX Respectの実力は☆8を超えるときつく、☆10を超える曲はまずできません。あと8Bができない。浅瀬ちゃぷちゃぷ勢です。

一方この大会は☆12や13を平気な顔してフルコンボ・パーフェクトを叩きだす猛者たちが国内外問わず集結しています。

当時のLINEを見返してみたら、大会の前日に呼び出され、しかも遅くとも6時起きしないと間に合わない時間を指定されていました。よくこんな条件で即OK出したな自分。聖人君子か？

自分の仕事は午前中の予選をプレイする選手たちの列整理と誘導で、午後の本選は観客に交じって歓声を上げる係をしてました。

試合は本当にエモさあふれる展開で、特に決勝戦の日本トッププレイヤーと韓国からの刺客との一騎打ち、互いに一歩も引かない試合展開。本当に見ててかっこよかったです。

ハッシュタグで検索すると当時の活況がまだ見れますので、ご興味があればぜひ見てみてください。また、年明けに第2回の開催も予定しているそうなので、ぜひぜひ公式ツイッターもフォローしていただけると幸いです。

次スタッフ呼ぶときは人道的なタイミングで呼んでね。

はじめてのVTuberファンゲーム制作

3月7日、IRIAMで活動する幽世つむぐちゃんのお誕生日ということで、その日のためにせっせかと作っていた初めてのファンメイドのゲームを公開しました。

これについては前回の記事でまとめてますので、詳しい話はそちらをどうぞ。

10cebox.hateblo.jp

あのあと、定期的にに遊んでいるところをツイッターで見ることができて、喜んでもらえてよかったなあと尊みが深い気持ちになります。

伊勢旅行

上のイベントが終わってすぐの3月8日から9日にかけて、伊勢神宮へ旅行へ行ってきました。

f:id:umux_24:20190928011615j:plain
きれいな梅の花が咲いていました

朝に寝坊をするという大ポカをやらかしつつ、初日は伊勢神宮の内宮と外宮を見て回り、夜は贅沢な海の幸を楽しみ、翌日は夫婦岩を見に行きこね寿司を食べ。 本当に充実した2日間でした。

f:id:umux_24:20190928011749j:plain
夫婦岩

根が出不精なので、旅行自体久しぶりだったのですが、やはり知らない土地というのは冒険心をくすぐられます。体力と時間とお金が許せばもっといろいろ見たかった…。 また企画してどこか遊びに行きたいですね。

f:id:umux_24:20190928011619j:plain
晩御飯

f:id:umux_24:20190928011624j:plain
めちゃくちゃおいしかった、身が動くほど新鮮な伊勢海老。

あと、晩御飯にぷりっぷりの伊勢海老の活け造りを食べたのですが、甘くてプリプリで最高に美味しかった…。生きているうちにまた食べたいです。

誕生日

誕生日でしたが特になにもしてない…夕飯を近くのステーキハウスで食べたくらい。

f:id:umux_24:20190928011834j:plain
孤独のグルメ

はじめてのVTuberオフイベ参加

4月中頃にははじめてのVTuber主催のオフラインイベントに参加しました。

f:id:umux_24:20190928011923j:plain
会場の秋葉原エンタスさん

f:id:umux_24:20190928011920j:plain
VTuberの配信サムネイルがずらり

イベント名は第2回VTuber最協決定戦。 世界最強のコンビニ店員渋谷ハルさんが主催するV界最大規模の個人主催イベントです。

特定の参加者を観に行く目的でもなく(むしろハルくんを観に行くつもりで)、オフラインの空気感が味わえればいいなーという弱めの動機でチケットを申し込んだところ当選してしまった(しかもけっこうな高倍率だったらしい)ので、当たったからには全力で楽しみに行くぞ！という意気込みで秋葉原のエンタスさんへ行きました。

めちゃくちゃ楽しかったです。

各チームの戦闘シーンを余すことなく映し出すカメラワークと、ハルくんとすももさんによる実況解説のクオリティも高く、試合も非常にエモーショナルな展開の連続で。

これを現地で見ることができたのは本当に良かったと思います。

まだ未見の方は、アーカイブでいいので是非見て欲しいです。

ただ、おだのぶの音姫だけはいらなかった

はじめてのニコニコ超会議

4月末にはVの者たちも多数参加したニコニコ超会議に行きました。何気にニコ超は初参加です。

f:id:umux_24:20190928012035j:plain
あんな人こんな人の等身大パネル

f:id:umux_24:20190928012039j:plain
戸越ぷらむCHAN

Colon:さんのブースではオリジナル企画番組をほぼぶっ通しで実施していて常に人だかりができている感じでした。自分が見に行った時は、ちょうど戸越ぷらむちゃんが出演している時間帯だったので、激写！

f:id:umux_24:20190928012032j:plain
しらすタワー（正式名称不明）

IRIAMブースの超バーチャル握手会、ニコ超に行くことにした決定的決め手、絶対推しとお喋りするやで！！

…と思っていたら推しが同一時間帯に2人被っていて戦々恐々。なんとか時間内に両方とも回ることができてよかった…。

握手会に並ぶ時にもらう整理券が名札がわりになっていて、並ぶ前にテーブルで自分の名前を書くのですが、そこでも実は手の空いているライバーさんが接客をしていて、すごく遊び心のあるブースだなあと思いながら鳥羽ちゃんと束の間の推し語りを楽しみました。

余談ながら、ブースを色々回ってる最中にカメ五郎さんをお見かけし、超会議ではニコ動やニコ生で活動されてる方が普通にその辺ほっつき歩いてるって本当だったんだ…！と内心感動したりもしてました。(お忙しそうにしてたので話しかけたりはできなかった)

データベーススペシャリスト合格

4月に高度情報のデータベーススペシャリストを受験し、無事合格することができました！

…と一言でまとめてしまうと簡単ですが、そこに至るまでは胃の痛くなる思いを何度かしました。

お勉強は前半は基本的につまづいたところを調べてノート(Scrapbox)にまとめるという形でやってましたが、自分のScrapbox力不足か、はたまたそもそもそういう用途に向いてないのか、まとめるのに時間を取ってしまいがちでした。

結果、知識をつける勉強を試験が迫ってきても尚やってたりして、これはいけないと思い午後問題の対策に移ったのですが、期間が短くなってしまい午後2の対策が不十分になってしまっていました。

最近は問題集のウェブサービスで成績記録がつけられたり、それを元に苦手傾向の分析ができたりするので、そういうものをもっと活用すればより効率的に勉強できたなあと思います。あとノート凝りがち。

試験から合格発表までは2ヶ月ほどあるのですが、それもまたそわそわして仕方なかったです。

午前問題は合格ラインは堅いという自信があり、実際に試験後の自己採点でも合格ラインに届いてましたので、安心していたのですが、午後1と午後2の…特に午後2は解答を見るのも怖くて出来ませんでした。

一度ちらっと、ほんの出来心で1問だけ答え合わせをしてみようと思い立ったのですが…

f:id:umux_24:20190928012454j:plain
H31年度 午後2 設問1 (1) 解答 (IPAの解答ページより引用)
f:id:umux_24:20190928012457j:plain
実際に書いた解答

右下にご注目ください。

わかりますか？関連の矢印がことごとく逆向いてるんです、これ。

かなり初歩的なミスに初っ端から引っかかっていると分かった瞬間「やらかした」と思ってこれ以上見たくなくなりました…。そして、これは何かの間違いなんだろうというあえかな希望だけを胸に、合否発表を待つことにしたのでした。

ただ最終的には、他の論述問題等でカバーできたのか、はたまたこの問題をニアミスとしてちょっとおまけしてくれたのか、62点という合格点スレスレの得点で合格を勝ち取ることができました。よかったあ……。（今になって見返してみると、サブタイプ分けとかはちゃんとできているので、意外と大きな減点はされてなかったのかも）

ゼロパ参加

6月にはVTuber Zero主催のリアルイベントに参加しました。

f:id:umux_24:20190928012604j:plain
おはめいにゃ！（志乃芽めいなちゃん）

リアタイでイチナナ配信をしている方々を激写したり。

Colon:さん、IRIAMさんのとこで中の人とおしゃべりしたり。

そしてそして、VLiverの狐狐音の前ちゃんのトークイベントをリアル会場から狐狐友の方と応援し、

終わったあとは酒を飲みながらV語り。

3回目のVの者オフイベ参加にして、2回目のエンタスさん、そして初めてのファン同士のオフ会になったのでした。

目標に対する中間評価

1月、あけおめツイートに溢れるタイムラインの中でこんなことをつぶやきました。

冗談めかしたツイートでしたが中身はわりと本気で、去年は(それこそ忙しすぎて心を死なせて働いた結果10キロ痩せた6月とか)はVの配信は自分の心の支えの一つになってくれましたし、その恩返しという意味と、本当に素敵な文化なのにパイの奪い合い化となってしまってる現状を、界隈を盛り上げることで少しでも変えたいという思いから、こんな目標を立てて動いていました。

結果として、こんなアウトプットができました。

クオリティを差し置けば、まずまずな成果ではないでしょうか。 特にゲームは、なかなか手をつける人がいなさそうな領域で、かつ自分の強みを十分に発揮できるコンテンツだったなと思います。めっちゃ時間はかかりますが…。

下半期に向けて

f:id:umux_24:20190928102409p:plain
なーんだ？

実はひそかにあたためているネタがいくつかありまして、水面下でちょいちょい手を動かしています。 配信も見たいしおえかきもしたいしで、なかなか進捗は芳しくない…ですが、休日なんかを使って進めたい。年内にちょっとしたものが見せられたらな、と思います。

上期に引き続きいろいろやっていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いします。もう3ヶ月経っちゃったけど。